スター・ウォーズの小説『ジェダイの後継者』のルークは女性にメロメロじゃん!
「見つけたら買う」スタンスのスターウォーズの小説。
「ブックオフで安かったら買う」スタンスのスターウォーズの小説。
今回見つけたのは?
▼スピンオフの『ジェダイの継承者』(原題:Heir to the Jedi)
▼上巻の表紙はルーク・スカイウォーカー。まだ若かりしヤングスカイウォーカー。
▼110円でした。ブックオフありがとう!
ヤヴィンの戦いで一躍英雄になったルーク。
だが彼は師であるオビ=ワンを失ったことで、フォースを操る方法を見出せずにいた。
そんななか、アクバー提督の命で同盟軍への極秘供給ラインを新たに開拓するため、帝国の支配下にある惑星へ向かうことになったが、作戦に使われる美しい小型船のオーナー、ナカリとの出会いがその後の運命を大きく左右することに・・・
▼下巻の表紙はR2-D2す。
『エピソード4/新たなる希望』のヤヴィンの戦いの2年半後のハナシです。
ルークはR2-D2の言葉をコンピュータのモニターに翻訳表示させないと分からないみたいだよ。
▼上下巻で220円也。
帝国の監視下で幽閉されている暗号解読者を救出したルークたちだったが、帝国軍に指名手配され、賞金稼ぎからも追われる身となってしまった。
この窮地を乗り越え、作戦を無事に遂行するためには、目覚めたばかりのフォースをあやつる必要がある。
そう考えたルークは、オビ=ワンとの修業を思い出し試行錯誤をかさねていた。
だが、帝国の攻撃が容赦なく彼らに迫る・・・
▼著者はケヴィン・ハーンさん。
▼主な登場人物
レイアとアクバー提督はちょっとしか出てこないよ。
ほとんどがナカリ・ケレンとの物語。
以下、シゲオの感想。意見には個人差があります。
ルークはまだまだルーキーだなぁ。
でも開幕戦で衝撃のホームラン打って新聞一面デビューって感じ。
ルークはオビ=ワンの助けでデス・スター吹っ飛ばしたけど、まだフォースを自由に操れるわけじゃないんだけど、銀河には「すげぇ奴がいる」と話題になっていたって事か。
ルークのフォースはまだまだで、ジェダイでもなくて、美しい女性ナカリ・ケレンに惚れちゃってたりして、この時点では「こいつホントにジェダイの後継者なのか?」って感じ(笑)
Amazonのレビューで酷評されちゃってます・・・
ま、定価990円×2=1,980円がブックオフで110円×2=220円だからね。
このプライスで読むなら我慢できるね。
定価で買っていたら正直がっかりするかも(笑)
▼シゲオが読んだスピンオフの小説たち。
●最後の指令 詳細はこちら
●悪の迷宮 詳細はこちら
▼これもあった。
●新たなる夜明け 詳細はこちら
ほかにもスピンオフって色々あるよね。
●ターキン
●ロード・オブ・シス
●ブラッドライン
●ダース・プレイガス
早くブックオフで110円にならないかなぁ・・・(←フツーに買えよ!)
▼もちろん映画化作品も読んでいるよ。
ま、これからものんびりゆっくりお安く集めていきたいと思います。