製作記03 小さなスター・デストロイヤーね。LEDで9箇所光らせるぞ!
バンダイのスター・ウォーズのプラモデル作りました。
ビークルモデルの小さな『スター・デストロイヤー(1/14500)』をね。
・製作記01 小さなスター・デストロイヤーね。まずはサフだね。スミ入れだね。
・製作記02 小さなスター・デストロイヤーね。LEDの配線取り回しのスペースを確保だ!
今回は『噴射ノズルをLEDで光らせるパート』です。
シゲオにも出来るんだからプラモデル初心者でも出来ますよ。
▼さて、まずはヒャッキンのLEDをばらして、リード線(黒・赤)につなげて準備します。
左がオレンジの小さいLEDで右がホワイトのフツーサイズのやつ。
ファルコン作った時はハンダゴテで難儀したので・・・
・ミレニアム・ファルコン製作記はこちら
ブロッケード・ランナーの時から熱収縮チューブを使い始めました。
▼今回、直径1.5mmは太すぎなので・・・
▼直径1mmを使います。
ハンダ付けしなくていいって楽ちんだね。
もっと前に知っていたらよかった・・・
▼さて、リード線はアドラーズネストの超極細0.4mmを使います。
▼LEDの固定はコニシのGPクリヤーで。
ハンガー・ベイのところのパーツは遮光していないのですよ。
理由はもうお分かりですよね?
▼まずはこの段階で点灯テスト。問題なしですね。
▼閉じました。もう後戻りは出来ません! 点灯テスト! おけ! 良かった。
▼ハンガー・ベイのところもホワイトLEDで光らせましたよ。
パーツそのままだと光りの透過具合がいまひとつだったので、裏面をサンドペーパーで薄々攻撃しました。
型取りからの複製でクリヤパーツを作るなんて技術は無いので・・・
やりすぎない程度に薄々にしました。
ま、いいんです。テキトーで(笑)
▼暗くするといい感じ!ブロッケードランナーがつかまっちゃったハンガー・ベイね。
▼3mmアルミパイプの支柱も付けました。問題なく点灯していますね。
ちょっと作業したら点灯テストを繰り返しています。
途中でどこか断線していたらショックなので。
▼実はこんなことがあったのですよ。
久しぶりに過去作のブロッケードランナーを出してきたらこれ・・・
ショック・・・
一基、死んでる・・・ショックです。もう治す気力はありません・・・
だから、頻繁に点灯テストしていたんです。
まぁ、完成して飾っておいてもいつか点かなくなることもあるかもしれませんがね。
▼おや? こんなところにひょっこりとLEDが?
▼ま、わかるよね(笑)
▼ブロッケードランナーの時と同じ爆発表現をやろうと思ってね。
▼さぁ、次は台座の準備だぞ!
■製作記04 小さなスター・デストロイヤーね。台座の準備ですよ。
▼シゲオのスターウォーズのプラモデルの製作記はこちら
ミレニアム・ファルコン(ビークルモデル)
ブロッケード・ランナー
その他のX-WINGとかY-WINGとかいろいろ
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