思いがけず入手!フェラーリ126C4の1/24ブラーゴミニカーだ!ミケーレ・アルボレートだ!
2022年、ブラーゴの年代物のフェラーリミニカーを入手です!
思いがけず発見!
ヒジョーにうれしい!
シゲオ、コーフンしております!
▼『フェラーリ126C4』ですよ! 1/24サイズです!
▼ミケーレ・アルボレートのマシンですよ! 懐かしいだろぉ?
▼ミニカー裏面を確認だ!
BBurago
FERRARI 126 C4
SCALA 1/24 6111
MADE IN ITALY
6111 って何の数字だろう?
メイド・イン・チャイナでなはく、まだイタリアでミニカーが作られていた時代ですね!
▼ブラーゴのお約束。フロントタイヤがステアリング連動で動きます。
▼不格好だって? 1984年のF1はこういうスタイリングだったのさ!
▼ドライバーの着座位置がものすごく前方だったよね。 怖いよね。
▼ちなみにもう1台持っているよ。 同じじゃないかって!?
左は20数年前に入手したもの。
右が今回入手したアルボレート号。
▼スポンサーデカールが違うんですよ!
▼デカールが違うだけで何をコーフンしているのかって!?
▼実は既に持っていたのはナイジェル・マンセルのマシン!
▼マンセル号のミニカー裏面を確認だ!
BBurago
FERRARI 126 C4
SCALA 1/24
MADE IN ITALY
▼おかしいとすぐに分かる人は じじい もとい昔からのティフォシ!
126C4は1984年のF1グランプリを戦ったマシン。
1984年のスクーデリアはミケーレ・アルボレート(No.27)&ルネ・アルヌー(No.28)でした。
マンセルがスクーデリアに在籍したのは1989年~1990年で『640(F189)』と『641&641/2(F190)』をドライブしたんですよね。
▼マンセルで『126C4』ってあり得ないでしょ?
▼1989~90年頃のマンセル人気にあやかってブラーゴから発売されたミニカーでしょうね。
自分はこういうのも好物なんで構わないんですよ。
20数年前に『あり得ない126C4のマンセルのミニカー』と分かっていて買いましたから(笑)
その後、『ちゃんとしたアルボレートの126C4のミニカー』に出会えずに2022年になってしまったわけですよ。
そしたら、ひょんなことから『ちゃんとしたアルボレートの126C4のミニカー』を発見!
そりゃ、うれしいよね。 コーフンするよね。
もしかしたら『ちゃんとしたルネ・アルヌー(No.28)のミニカー』も実存したのかなぁ?
こうなると、そいつもコレクションしたくなっちゃうよなぁ・・・
ミニカーの世界は奥が深いねぇ~ 止められないねぇ~