2022年F1第13戦ハンガリーGP! ダメだ!コリャ!チームがアホだとドライバーが頑張ったって勝てませんよ!
2022年F1第13戦ハンガリーGP!
F1の夏休み前のラストレース!
勝って休みに入りたいよね!
それがまさかあんな展開になるなんて・・・
●フリー走行1
ルクレール3位 サインツ1位
●フリー走行2
ルクレール1位 サインツ3位
●フリー走行3(ウェット)
ルクレール2位 サインツ7位
フリー走行好調じゃん! フリー走行は・・・
●予選
ルクレール3位 サインツ2位
Q3でフェルスタッペンが「No Power!」で10位に沈む。
ペレスも11位だし!
サインツ-ルクレールでフロントロー独占だと安心していたら・・・
最後のアタックでラッセルが驚きのポールタイムだって?
ラッセルは初のポールポジションだってさ。おめでとう。
フェラーリの予選ワン・ツーを阻止してくれちゃったけど・・・
ま、決勝ではラッセルは抜けるでしょ!
今回はルクレールにとっても、チームにとっても、ポイントを縮めるチャンスだぞ!
●スターティンググリッド
ルクレール3番グリッド サインツ2番グリッド
---------------------------
さて、決勝
フォーメーションラップ直前にポツポツと雨?
今回は雨が降らない方がいいと思うんだけど?
だってF1-75は速さもあるしね!
フェルスタッペンは10番手だし、今日はフェラーリの日だな!
●さぁ、スタート。PPのラッセルがホールショット。ソフトタイヤだからね。
●ルクレール-サインツはミディアムだからね。
●ちなみにフェルスタッペン&ペレスはソフト。
●ピレリのタイヤ戦略はこうなっている。
●フェラーリは上から2番目のソフトからハードへの1STOP作戦なのかな?
●ミディアムだし26~34周目あたりにタイヤ交換かなと思っておりました。
●ルクレールが無線で「サインツにもうちょい速く走るように言ってよ!」
●チーム「言ってるよ~」(ホントか?)
●16周目 サインツに無線「BOX!」(ブラフでしょ?まだ16周だもんね?)
●16周目 ラッセル ソフト→ミディアム
●16周目 フェルスタッペン ソフト→ミディアム
●17周目 サインツ ミディアム→ミディアム(ふぁ?早過ぎじゃね?)
●サインツのタイヤ交換3.7秒・・・遅い・・・
●19周目 ペレス ソフト→ミディアム
●21周目 ルクレール ミディアム→ミディアム(21周で?早過ぎじゃね?)
ソフト勢と大差ない周回でもうタイヤ交換なの?
しかもミディアムからミディアムってことは2STOP確定だよね?
サインツのタイヤ交換に3.7秒かかったのでルクレールが前になったよ。
決してチームオーダーで順位を入れ替えたわけじゃないと・・・
●30周目 ラッセル-ルクレール-サインツ-フェルスタッペンの順で周回
10番グリッドスタートのフェルスタッペンがもう4番手まで!?
●31周目 ルクレールがラッセルをオーバーテイク! トップだ!
●39周目 フェルスタッペン ミディアム→ミディアム
●39周目 ルクレール ミディアム→ハード(もう?早過ぎじゃね?しかもハード?)
70周レースだよね?
●41周目 フェルスタッペン(ミディアム)がルクレール(ハード)をオーバーテイク・・・
ま、タイヤがね・・・勝負にならないね・・・
●ルクレールが無線で「このタイヤは×××(ピー)だ!」
●フェルスタッペンがスピン! ルクレールが再びトップ!
●45周目 フェルスタッペンが再びルクレールを・・・あっさりと抜く・・・
ま、タイヤがね・・・勝負にならないね・・・
●47周目 サインツ ミディアム→ソフト(サインツはソフト?)
●52周目 フェルスタッペン-ルクレール-ラッセル-サインツ-ハミルトンの順で周回
●54周目 ルクレール・・・ラッセルに抜かれた・・・
●54周目 ルクレールに「BOX!」
●ユーズドのソフト? ミディアム→ミディアム→ハード→ソフト 3STOPかよ!
●56周目 ルクレール6番手に後退・・・
●サインツは3番手を走行
●61周目 サインツ無線「ソフトで最後まで行けるよ」
●63周目 サインツ・・・ハミルトンに抜かれて4番手・・・ポディウムが・・・
●68周目 ボッタスがSTOP!「No Power!」 フェラーリPUじゃん! ダメじゃん!
●フェルスタッペン-ラッセル-ハミルトンの順にフィニッシュ
▼タイヤ戦略
ルクレール(ミディアム→ミディアム→ハード→ソフト)
サインツ (ミディアム→ミディアム→ソフト)
マックス (ソフト→ミディアム→ミディアム)
●「えっ? カルロスはハード履かなかったの?」←シゲオの想像です。
●「なんでハード? ビノットに問い詰めてやる」←シゲオの想像です。
6位に終わったルクレール「悲惨なレース。なぜハードタイヤに換えたのか」代表が戦略を弁護 レース直後、ルクレールは無線で「ハードはひどかった。だからミディアムでできるだけ長く行きたいって言ったんだ。皆も同じ状況?」と聞くとチームは「皆同じだ」と答えた。ルクレールの「どうして(ハードを)使ったの?」と言う問いかけにチームは「後で話そう」と述べるにとどまった。 チームはレース後のリリースのなかで「土曜のパフォーマンスを決勝での好結果につなげることができず落胆している。F1-75は、気温が下がり、グリップレベルが低くなったコンディションにうまく反応せず、ドライバーたちのレースペースに影響が出た」と述べている。(autosports web引用)
サインツ4位「今日は単純に遅かった。そういう時は戦略をうまく組み立てるのが難しい」 (ピットストップについて聞かれ)最初のピットストップでは、ジョージ(・ラッセル)をオーバーカットしたかったのに、それができなかった。オーバーカットできていたら、その後、ダーティエアのなかで走らずに済んで、楽なレースになっていただろう。ピットストップで時間がかかっていなければ、オーバーカットできたと思うけど、こういうこともある。 (一部から批判を受けているフェラーリの戦略について聞かれ)戦略面でもっとうまくやるにはどうすればよかったのか、僕には分からない。ただ確かなのは、今日のようにペースが悪い時には、戦略を立てるのが難しいということだ。どのコンパウンドで走ってもペースがないからだ。今日僕はピットストップでロスをした。一時トップを走っていたのに、ピットストップの後、3番手になってしまったんだ。そうしてタイヤのマネジメントに集中しなければならなかった。残念だったけれど、それが戦略の要素に含まれるのかどうか、僕には分からない。 今日の僕たちは単純に遅かったんだ。金曜のレッドブルとのペース差と、今日のレッドブルとのペース差を比較すると、明らかに僕たちのマシンとタイヤに何か問題があって、うまくいっていなかったのだということが分かる。(autosports web引用)
スクーデリアの戦略担当のイニャキ・ルエダを代えたほうがいいんじゃないの?
レッドブルの女性ストラテジストのハンナ・シュミッツをリクルートしたら?
DAZNの『WEDNESDAY F1 TIME』では中野信治さんが意見を述べていましたね。
要約すると・・・
●ルクレールのミディアム-ミディアムは間違いじゃないけど
●2回目のミディアムを引っ張らないのは・・・
●周りに影響されすぎ・・・
●チームの歯車あってない・・・
●レッドブルはレコノサンスでハード使えないってドライバーの意見を聞いて戦略変更した
●フェラーリはFPより下がった路面温度でハードを使えないってデータ持ってなかったのかな?
中野信治さんも心の中では「フェラーリはバカじゃねえの?」って思っているんじゃないでしょうか? ←シゲオの想像です。
全くもう!
俺たちのフェラーリってやつは・・・
●スクーデリアの決勝結果
ルクレール6位 サインツ4位
▼12戦までの勝利数
8勝 258pt フェルスタッペン(ノーポイント2回)
3勝 178pt ルクレール(ノーポイント3回)
1勝 173pt ペレス(ノーポイント2回)
1勝 156pt サインツ(ノーポイント2回)
80ポイント差に広がった・・・・
ドライバーズランキングでサインツはラッセルに抜かれて4位・・・
なんで1勝もしていないラッセルにポイントで負けているんだよう!
▼コンストラクターズ
431pt レッドブル
334pt フェラーリ
304pt メルセデス
おいおい! 開幕当初ポーパシングでダメダメだったメルセデスに30ポイントまで詰め寄られているじゃないか!
こりゃ、ビノットの首が飛ぶぞ!
▼ハイライト動画を見ても結果は変わらん! [-YouTubeで見るをクリック-]
次はベルギーGP(スパ・フランコルシャン)です。
8月28日(日)22時 決勝スタートです!
今度こそ! 頼むよ!
フォルツァ! フェラーリ!!