2022年F1第10戦イギリスGP 周冠宇の大クラッシュからのサインツ初優勝!
2022年F1第10戦イギリスGP!
●フリー走行1
ルクレール4位 サインツ3位
●フリー走行2
ルクレール5位 サインツ1位
●フリー走行3
ルクレール3位 サインツ6位
●予選(ウェット)
ルクレール3位 サインツPP
ウェットの予選はF1出走150戦目のカルロス・サインツが初のポールポジション!
●スターティンググリッド
ルクレール3番グリッド サインツPP
ルクレールも3番手だ!
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さて、決勝。
予選とは打って変わってドライです!
●スタート! ソフトタイヤのフェルスタッペンが先頭に!サインツはミディアムタイヤだからね。
●周冠宇の大クラッシュ!
しばらく映像が流れなかったからドキッとしたよね。
その後、周冠宇の無事が報じられて一安心。
▼経緯はこうだったみたい。
ガスリーが周とラッセルに挟まれラッセルに接触し(ラッセルがガスリーにぶつかりに行ってるようにみえるけど?)
スピンしたラッセルが周にぶつかる。
周はなすすべなく横転・・・
コクピットを下にした状態のままグラベルへ
タイヤバリア直前で横転ジャンプ
タイヤバリアを飛び越えてフロア側からフェンスへ激突・・・
周はヘイローに救われましたね。良かった・・・
●ラッセルはその場でマシンを降りて周のところへ!
●クラッシュを避けようとした後方でもクラッシュ。
●ベッテルがアルボンに追突
●アルボンはウォールに突っ込み
●ここまで弾き飛ばされる・・・
●アルボンも無事とのことで何よりでした。
●長い赤旗中断の後23時56分(日本時間)に再開
●2度目のスタートは予選結果のグリッドなのでサインツは再びポールからスタート!
●フェルスタッペンはタイヤをミディアムにしてきた!
●サインツ、スタート成功!トップで行く!
●ルクレールはペレスと接触してフロントウイング右エンドプレートが壊れる。
●ペレスはピットインでノーズ交換でポジションダウン
●10周目 サインツ・・・コースアウトしてフェルスタッペンに抜かれる・・・
●12周目 フェルスタッペンが緊急ピットインでタイヤ交換! パンク?
●フェルスタッペンはタイヤの問題ではなくアンダーパネルに角田のマシンのデブリが引っかかっていたみたい。これでその後タイムが上がらず7位フィニッシュ。
●サインツ-ルクレールのワン・ツーだぞ!
●ルクレールがサインツに迫る!
●後ろからハミルトンが物凄いペースで追い上げてくる
●前に行きたいルクレール!無線で訴えるがチームオーダ発令されず。
●20周目 サインツタイヤ交換でLEC-HAM-SAIの順
●25周目 ルクレールタイヤ交換でHAM-SAI-LECの順
●31周目 チームオーダーでルクレールがサインツの前に
●34周目 ハミルトンタイヤ交換でLEC-SAI-HAM
●ハミルトンが若いタイヤで追い上げてくる!
●39周目 オコンがSTOP! セーフティーカー!
●サインツ、ハミルトンはピットインでタイヤ交換!
●ルクレールはステイアウト? セーフティーカーの出たタイミングの問題なのかな?
●LEC-SAI-HAM-PER ペレスが4番手?いつの間にかここまで戻ってきてる!
●残り10周のバトル!
●抜きつ抜かれつでめちゃくちゃ面白い!
●サインツ初優勝! ちなみに2位ペレス、3位ハミルトンです。
●失意のルクレール、勝てたのは自分ではなかったのか?
ルクレールはステイアウトしたからタイヤが古くて抜かれてしまいましたね。
ダブルピットストップしていれば、ルクレールが前だし、優勝だっただろうね。
●トロフィーを持つサインツ。エストレーリャ・ガリシアを添えて。
レッドブル・ジュニア出身のカルロス・サインツがフェラーリで優勝です。
フェラーリ・ドライバー・アカデミー出身のセルジオ・ペレスがレッドブルで2位フィニッシュ。
何の因果か・・・
●スクーデリアの決勝結果
ルクレール4位 サインツ初優勝
▼ハイライト動画を見てみよう! [-YouTubeで見るをクリック-]
次はオーストリアGP(レッドブルリンク)です。
今年2回目のスプリント予選だぞ!
7月9日(土)23時30分 スプリント予選です!
7月10日(日)22時 決勝スタートです!
フォルツァ! フェラーリ!!