2022年F1第8戦アゼルバイジャンGP! ダブルリタイアって・・・
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGP!
●フリー走行1
ルクレール2位 サインツ4位
●フリー走行2
ルクレール1位 サインツ5位
●フリー走行3
ルクレール2位 サインツ4位
ルクレール好調だね!
サインツもいいんじゃない?
●予選
ルクレールPP サインツ4位
フロントロー独占は出来なかったけど、レッドブルと真っ向勝負です!
ルクレールのポールポジションで決勝も期待できそうじゃん!
▼ルクレールは歴代フェラーリドライバーのポールポジション獲得回数で第3位ってよ!
フェラーリドライバーのポールポジション獲得回数
58回 ミハエル
23回 ラウダ
15回 ルクレール
15回 マッサ
13回 アスカリ
あれ? アロンソとベッテルのポール回数は?
●アロンソ
フェラーリ在籍:2010-2014 4回PP&11勝
2010年 2回 5勝
2011年 0回 1勝
2012年 2回 3勝
2013年 0回 2勝
2014年 0回 優勝無し
●ベッテル
フェラーリ在籍:2015-2020 12回PP&14勝
2015年 1回 3勝
2016年 0回 優勝無し
2017年 4回 5勝
2018年 5回 5勝
2019年 2回 1勝
2020年 0回 優勝無し
2人とも暗黒時代にフェラーリに在籍したということか・・・
ワールドチャンピオンだったアロンソやベッテルにフェラーリはタイトル獲得できるマシンを準備できなかったんだね。
まぁ、惜しい年も有りはしたんだけどね・・・
チーム戦略でタイトル撮れなかったりしたよね・・・
ちなみにルクレールのポール回数と優勝の回数は?
2019年 7回 2勝
2020年 0回 優勝無し
2021年 2回 優勝無し
2022年 第8戦アゼルバイジャンまでで6回! 2勝
通算15回のポールポジションで4勝です。
今年2022年は8戦までの数字だからね。絶好調ですね。
今年こはチャンピオン獲得しないといけない年でしょう!
●スターティンググリッド
ルクレールPP サインツ4位
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さて、決勝。
●バクーは快晴!
●スタートが大事だよ!
●ルクレール失敗・・・PPからスタートもペレスに抜かれて2番手・・・
●サインツは4番グリッドスタートから4番手のまま周回
●7周目、ペレスに離されるルクレール・・・背後にはピタリとフェルスタッペン
●サインツはフェルスタッペンのペースに付いていけない・・・
●9周目、サインツが突如ストップ・・・油圧トラブルでリタイア・・・
●サインツはとぼとぼとピットへ戻る・・・
●これでVSC!
●ルクレールがピットイン! ハードタイヤに交換! 残り41周走り切るの?
●レッドブルはステイアウト!
●ルクレールはレッドブルと違う戦略にして勝機を見いだすつもりだね? いいと思うよ!
●14周目、レッドブルはチームオーダーでフェルスタッペンを前に
●17周目、ペレスがタイヤ交換で後退。VER-LEC-PERの順!
●19周目、フェルスタッペンがタイヤ交換で後退。LEC-VER-PERの順!
●いいぞ!
●と・・・思っていたら・・・
●20周目、ルクレール・・・エンジンブロー? リタイア・・・
●スクーデリアは店じまいです・・・
●見る気も失せたが一応最後まで見たよ・・・
●ハミルトン「背中が・・・死ぬほど・・痛い・・・」
●チョウガンユーSTOP フェラーリPUの問題か?
●マグヌッセンSTOP フェラーリPUの問題か?
●角田のDRSにトラブル! ガムテで直す!
●フェルスタッペン-ペレス-ラッセル-ハミルトンの順でゴールですか・・・
●スクーデリアの決勝結果
ルクレール21周リタイア サインツ8周リタイア
■第3戦終了時点
71pt:ルクレール
46点差
25pt:フェルスタッペン
■第8戦終了時点
150pt:フェルスタッペン
34点差
116pt:ルクレール
う~ん・・・・
全くもう・・・
▼ハイライト動画を見てみよう! [-YouTubeで見るをクリック-]
次はカナダGP(ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット)です。
6月20日(日)深夜27時 決勝スタートです!
リアタイはムリだな・・・
フォルツァ! フェラーリ!!