2022年F1第7戦モナコGP・・・オレ達のフェラーリ発動・・・ルクレール勝利を逃す・・・
2022年F1第7戦モナコGP!
少年の頃の夢を叶えたルクレールよ。
ルクレールの母国GPだぜ! 頑張ろう!
ルクレールは昨年2021年の幻のPPスタートから1年。
2021年F1第5戦モナコGP ルクレールPPなのにスタート出来ず・・・
今年こそ!
●フリー走行1
ルクレール1位 サインツ3位
●フリー走行2
ルクレール1位 サインツ2位
●フリー走行3
ルクレール2位 サインツ3位
●予選
ルクレールPP サインツ2位
金曜日からの予選はこんなにいい天気で始まったけど、決勝の日曜日は雨予報ってよ!
Q1 残り2分25秒で赤旗中断!
角田がトンネル出口シケイン手前で左フロントタイヤをガードレールにぶつけたから?
これって赤旗必要だったのかな?
デブリが散乱したからって理由らしいんだけど? 散乱してた?
再開されたけど残り時間はわずか・・・ものすごいトラフィックになってましたね。
ガスリーは最終アタックに入る前にチェッカー振られてQ1で敗退・・・かわいそう・・・
これがモナコと言われればそうなんだが・・・
Q3の1回目のアタックでルクレール、サインツのワン・ツー!
2回目(最後)のアタックはルクレール-ペレス-サインツ-フェルスタッペンの順でタイム計測。
ペレスがポルティエ立ち上がりで単独スピンからのクラッシュ。
そこにサインツが避けられずにぶつかってストップ。
赤旗中断のまま終了。
赤旗が出たのはペレスのクラッシュじゃないの?
サインツがぶつかってコースをふさいだからみたいな風になっていたけど?
ルクレールがモナコで2年連続PP!
2番手サインツでフェラーリフロントロー独占!
2列目はペレス&フェルスタッペンのレッドブル勢。
サインツのマシンは予防的措置でギアボックスとか交換したらしいね。
グリッド降格にならないなら、それがいいよね。
だって、去年2021年のモナコは決勝のレコノサンスラップでルクレールのギアボックスにトラブル発覚でスタート出来なかったからね。
サインツはこれで安心だね。
●スターティンググリッド
ルクレールPP サインツ2番グリッド
日曜日は雨の予報が出ているけど・・・フェラーリの戦略担当の判断は大丈夫かな?
そこが心配。
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さて、決勝。
雨予報でしたが、DAZNの中継が始まった日本時間21:20では、曇ってはいるものの雨は降っていないじゃん!
ドライならフェラーリのワン・ツーフィニッシュは安泰でしょ!
ところが・・・
以下時系列で箇条書きするぞ。
●スタート10分前位に雨!
●ウェット宣言! 全車レインタイヤ!
●スタートディレイ! 15:09(日本時間22:09)
●スタートディレイ! 15:16(日本時間22:16)
●15:16 セーフティーカー先導でフォーメーションラップ2周?
●これじゃ走れん! 赤旗中断・・・
●16:05(日本時間23:05)レーススタート! 待ちくたびれたよ・・・
●セーフティーカー先導のローリングスタート
●ラティフィ(ウィリアムズ)が壁に刺さったり
●ストロール(アストンマーティン)がガードレールこすったり
●3周目にようやくセーフティーカーが退いてレース!
●ガスリー(アルファタウリ)がすぐにインターにタイヤ交換!
●F1公式がレッドブルはインターだとか表示するから!
●F1公式がフェラーリはエクストリームタイヤだと表示するから!
●戦略が分かれたのかと思ったらただの表示間違いで両チームウェットだったよ
●最初は無線の調子も悪いし・・・まったくもう!
●フェラーリピットからは「2~30分は雨は来ない」ホントか?
●後方のドライバーがインターに交換する中、トップの4台(フェラーリ&レッドブル)はそのまま
●レインタイヤで雨待ちか?先にピットに入ったら負けと判断?
●17周目 ペレスがインターへ交換!ペレス負けだぜぇと思っていたら・・・
●ペレス速いじゃん!
●サインツはドライタイヤで行けるまでタイヤ変えたくないとステイアウトに変更
●18周目 ルクレール、フェルスタッペンがインターへ交換
●これでサインツ-ペレス-ルクレール-フェルスタッペンの順
●ルクレール・・・ペレスにタイヤ戦略で抜かれちゃったじゃん・・・
●21周目 サインツがハードタイヤに交換
●21周目 チームからルクレールに無線「BOX!BOX! やっぱりステイアウト!」
●だめだよ! もうピットレンに入ってしまったよ・・・怒るルクレール
●ダブルピットストップでルクレール待たされてタイムロス・・・
●22周目 ペレス、フェルスタッペンがハードタイヤに交換
●フェルスタッペンはピットアウト時にイエローライン踏んでんじゃん!
●なのに結局ペナルティ無し?
●これで順位はペレス-サインツ-フェルスタッペン-ルクレールに・・・
●あまりにルクレールが可哀そうだ・・・
●27周目 ミックがクラッシュ?
●最初、ミックのマシンのクラッシュシーンの映像を映さないから心配したよ
●マシンが真っ二つだよ! ミックが無事で何よりです。
●VSC~SC~赤旗中断
●ピットで不服そうなルクレール
●そりゃ、そうだよね。チームのドタバタでPPスタートから4番手まで下がっているんだから・・・
●17:15(日本時間24時15分)ローリングスタートで33周目からレース再開
●まだ78周の半分も言ってないよ・・・
●レッドブルはミディアムタイヤ!
●フェラーリはハードタイヤ! ホント? それ合ってるの?
●まぁ、レッドブルと違うことしなくちゃモナコでは抜けないよね
●レース終盤に雨が来るという情報が!
●ペレス-サインツ-フェルスタッペン-ルクレールの超接近戦!
●でも、抜けない!抜けない!ここはモナコ!モンテカルロ!
●日本時間25時? 3時間ルール適用で64周でチェッカー
●ペレス-サインツ-フェルスタッペンの順です・・・
●スクーデリアの決勝結果
ルクレール4位 サインツ2位
長かった・・・
ドライバーも大変だっただろうけど、見ているこっちも疲れたよ・・・
これでルクレールが優勝してくれていれば疲れも吹っ飛んだだろうけどさ・・・
フェラーリのピットのあたふたぶりが・・・
ドライバーは悪くないよ。
ピットの指示が・・・・
ルクレールが不憫だ・・・
フェルスタッペンのピットアウト時のイエローライン踏んでた件で5秒ペナルティになっていれば、ルクレール3位表彰台だったのに・・・
▼スチュワードの判断
フェルスタッペンは左フロントおよびリヤタイヤの一部をイエローラインの左側のターマックに乗せていたことが確認された。
しかしタイヤの大部分がイエローライン上に残っていたため、フェルスタッペンのマシンはラインを越えていなかったとみなされた。ラインを越えたとみなされるためには、イエローラインの左側にタイヤのすべてが出ている必要があると、スチュワードは述べている。
まじかよ!
しかし、スクーデリアの戦略担当さん・・・
晴れていてもスクーデリアのタイヤ戦略は心配なのに、雨なら尚更だよね・・・
▼もういっそのことタイヤ無しにしたら!
▼ハイライト動画を見てみよう! [-YouTubeで見るをクリック-]
次はアゼルバイジャンGP(バクー市街地サーキット)です。
▼昨年2021年はルクレールがPPだったよね!
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP ラスト2周の面白さよ!
6月12日(日)20時 決勝スタートです!
フォルツァ! フェラーリ!!