続編だぞ!映画『ファイヤーフォックス』のその後を描く『ファイアフォックス・ダウン』だぞ!
シゲオのお気に入りの映画に『ファイヤーフォックス』があります。
1982年のクリント・イーストウッド監督・主演作品です。
▼小説も持ってます。何十回と読み直しています。
・【番外編】映画『ファイヤーフォックス』の原作小説の『ファイアフォックス』だぞ!
▼映画に登場する『MiG-31 FIRE FOX』が大好きでプラモデルも買いました。
・【番外編】1/144のプラモデル。2,980円で買った。映画『ファイヤーフォックス』に登場するMiG-31(ミグ31)だよ!
さて、日本語表記なんですが、小説は『ファイアフォックス』、映画は『ファイヤーフォックス』なんですよね。
で、映画のあとに小説では続編があったんですよ。ご存知でしたか?
▼『ファイアフォックス・ダウン(上下巻)』クレイグ・トーマス著
▼クリント・イーストウッド---ファイアフォックスのパイロットに捧ぐ
クレイグ・トーマスは2作目の小説の『ファイアフォックス』をイーストウッドが監督・主演で映画化されたことで名が知られて成功、教師を辞めて作家業に専念することになったそう。
自分も『ファイアフォックス』以外の小説を何冊も読みましたよ。
残念ながら2011年に亡くなってしまいました。
▼上巻の表紙。
映画のファイヤーフォックスの写真は使えなかったんですかね。残念。
▼ストーリーと合わせて地図を見れば楽しさ倍増!
▼上巻 奥付
1991年6月20日 印刷
1991年6月30日 発行
▼上巻のあらすじ。
そうなんです!
映画では追ってくる2号機のヴォスコフを撃墜してガントは無事に帰還するってとこで終わってますが・・・
クレイグ・トーマスは(他の作品もそうですが)諜報員のハラハラドキドキの緊迫感が
素晴らしいんですよね。
▼下巻 表紙
映画のファイヤーフォックスの写真を・・・
権利関係で不可だったんですかね。
▼下巻 奥付
1991年6月30日 印刷
1991年7月15日 発行
▼下巻 あらすじ
ハラハラドキドキですよ!
映画化してくれないだろうか・・・
ま、『MiG-31 FIRE FOX』が大空を飛ばなければ極一部のシゲオのようなマニアにしか評価しれもらえないだろうから、映画化はしないほうがいいだろうね。
リメイクもしないで欲しいな(笑)