2018年 F1第4戦 アゼルバイジャンGP 劇的なレース! セブもキミも不運だ・・・ボッタスもね。
●フリー走行
1 ベッテル10位 ライコネン15位
2 ベッテル11位 ライコネン2位
3 ベッテル1位 ライコネン3位
●予選
ベッテルポール ライコネン6位
●スターティンググリッド
ベッテルポール ライコネン6番手
●決勝
ベッテル4位 ライコネン2位
フリー走行1ではセブもキミも後方に沈んでしまって、もしかしたらバクーは苦手なのかと心配しましたが!
予選ではセブが3戦連続でポ~~~~~ル!
キミも最後のアタックで挙動を乱さなければポールだったかもしれない6番手。
さて、決勝!
オープニングラップでいきなり接触が続発!
セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がヒュルケンベルグ(ルノー)とアロンソ(マクラーレン)に挟まれてリタイア。
これはシロトキンは仕方ないね。逃げ場がなかったし。
アロンソもヒュルケンベルグまでは見えていないだろうし・・・
エステバン・オコン(フォース・インディア)をオーバーテイクしようとしたライコネンがコーナーでインを突いたけど接触・・・
オコンはリタイアでライコネンは緊急ピットインでノーズとタイヤ交換・・・
折角、上位フィニッシュを期待していたのに終わっちまったとテレビの前で落胆ですよ・・・ま、最後はしっかりとリカバリー出来ましたけどね。
オープニングラップはセブがトップ死守もセーフティーカーです。
セーフティカーの後ろにセブ-ハミルトンの順。
嫌な感じ。
2017年は逆の順でセブがハミルトンのマシンに幅寄せしてタイヤをヒットさせてましたからねぇ(笑)
今年2018年はハムが幅寄せ接触してくるんじゃないかと(笑)
リスタートもセブがうまくやってハミルトンに抜かれることはなかったですけど。
ハミルトンは文句言っているみたいだけどさ。
40周目にレッドブル同士で派手なクラッシュ!
リカルドがフェルスタッペンに衝突!!
2回目のセーフティカー!
で、セーフティカー導入中にグロジャン(ハース)が単独クラッシュ・・・
恥ずかしい・・・
ピットでグローブ投げつけるところまで国際映像に・・・
しかしさぁ・・・レース序盤からトップだったセブがボッタスに前に行かれてセーフティーカー導入?
セブのピットインのタイミング間違えたんじゃないの?
残り周回は少なく、オーバーテイクのチャンスも少ないですよ!
これは、今日は2位で仕方ないかなと思っていたら・・・
リスタートでセブがボッタスを抜こうと果敢にインを攻めるもオーバーラン・・・
4番手まで後退・・・
ところがトップのボッタスがデブリを踏んで右リアタイヤバーストでリタイア!
う~ん、たらればだけど、セブがボッタスの後ろでガマンしていればトップが転がり込んでいたのに・・・
タイヤを傷めたセブはペレスにまで抜かれて4位・・・
ハミルトン-キミ-ペレスが表彰台ですか。
不運だ・・・キミはオープニングラップの接触がなければ優勝できていたかも?
不運だ・・・セブはボッタスに負けない戦略があったはず?
不運だ・・・ボッタスもデブリさえ踏まなければ?
特に何もせずじっとしていたハミルトンが優勝したような感じ(笑)
う~ん、キミはポディウムに上がったけど何か消化不良なこの感じ・・・
すっきり爽快なワンツーフィニッシュを見せておくれよ! スクーデリアさん!
次はスペインGP(カタロニアサーキット)です!
5月13日(日)決勝です!
フォルツァ! フェラーリ!
▼フェラーリF1プラモデル