第3戦 中国GP セブ VS クビアト!
●フリー走行
1 ベッテル3位 ライコネン5位
2 ベッテル2位 ライコネン1位
3 ベッテル1位 ライコネン12位(ウェットだったからね)
●予選
ベッテル4位 ライコネン3位
●スターティンググリッド
ベッテル4番手 ライコネン3番手
●決勝
ベッテル2位 ライコネン5位
フリー走行から好調なフェラーリ!
今回こそフロントローを!
今回こそポールポジションを!
期待していたんですが・・・
予選方式が2015年式に戻りました。
2016年式は不評だったからね。
Q1でハムがノータイム!
良し! フロントローは決まりだ!
もしかしたらポールもいけるか!
でも、Q3でリカルド(レッドブル・タグホイヤー)に2番グリッド獲られちゃいました。
ルノーエンジンに前に行かれてどないすんねん!
さぁ決勝!
今回はベッテルはフォーメーションラップを無事に終え(笑)
スターティンググリッドに付きましたよ。
ロズベルグのポールは指定席だから仕方ないにしても、ハムの最後尾はスクーデリアの優勝に向けて好材料だよね?
でも、まさかの1コーナーでベッテルがキミに接触・・・
キミはフロントウイングを壊し、セブもマシンにダメージ・・・
ベッテルは8番手までポジションを落とし、キミはピットへ・・・
あかん・・・ヲワタ・・・
キミは外に膨らみすぎだし、セブもイン側を開け過ぎ。
だからインにクビアトが突っ込んできたんだよね。
そこでキミとセブが接触って・・・
あかん・・・ヲワタ・・・
ハムも誰かと接触してフロントウイングをボディ下に挟まった状態で走行。
フツーならマシンが走らず止まってしまうものですが、ハムってこういうときに悪運が強いって言うか、ピットに戻れちゃうんだよね?
何故でしょう?
4周目でセーフティカー。
リスタートで数珠繋ぎだから、また接触とかあるかな~とか思いながら見てました。
オーバーテイクがあちこちであって面白かったですね。
タイヤ戦略の違いもありましたからね。
リカルドのタイヤがパンクして皮が吹っ飛んでいったり
ピットレーン入り口でセブがインドのマシンをオーバーテイクしたり
ピットが大混乱でインドがアンセーフリリースしたり
誰かのホイールが外れて転がっていったり
ミスタークラフトが今も健在ならあのタイヤを走って拾いにいくんじゃないかとふと思ったり(笑)
結局ロズベルグが優勝ですか。
今シーズン3戦3勝って強すぎだろ!
セブ2位、キミ5位ではティフォシは満足できませんよ!
セルジオ・マルキオンネ会長も見に来ていたのに!
アロバベーネの表情も(-会長が来ていたからからなのか-)厳しく見えました。
次こそは表彰台の中央へ!!
ワン・ツーフィニッシュへ!
フィニッシュ直後にキミに詫びるセブ。
キミは冷静に対応していたね。
スタート直後にセブのインに飛び込んだクビアトが3位。
表彰台に向かう前にセブがクビアトに文句言ってましたが、クビアトも冷静。
何かセブだけが熱くなってました・・・
ちょっとイライラが募ってきたのでしょうかセブさん・・・
次は2週間後にロシアGP(ソチ・オートドローム)です!
5月1日(日)決勝です!
フォルツァ! フェラーリ!
▼タミヤから『フェラーリ FXX K』1/24プラモデルが発売されるってよ!