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| 2000年 |
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MACHINE :
F1-2000(3リッターV10)
マシンデザイン :
ロリー・バーン
DRIVER :
ミハエル・シューマッハー(No.3)
ルーベンス・バリチェロ(No.4) |
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| HOT WHEEL 1/43 F1-2000 |
| シューマッハー、ワールドチャンピオン!コンストラクターズと合わせて念願のダブルタイトル獲得! |
「F1-2000」というネーミングには驚かされた。2000年モデルだからこの名前とは今までのネーミングの複雑さから考えるとあまりにストレートです。
マシンデザイン的には、ロリー・バーンがさらにフロントノーズを持ち上げてきた。真横から見たデザインは「?」であるが、空力的にはいいんでしょう。多分。
バージボードにつや消しブラックのグラーデション塗装が施された。これは微妙な曲線のデザインをカムフラージュするためである。他のチームに真似されるのを防ぐ為に。
またシーズン途中からリヤタイヤ直前にタイヤの温度を測るセンサーが取り付けられた。FIAで禁止されていないことはどんな細かいことでも実現していくフェラーリの積極的な姿勢が見られる。
シューマッハーのチームメイトにバリチェロ(前年スチュワート・フォード)が起用される。アーバインはシューマッハーのNo.2扱いに耐えられず、2000年から参戦のジャガー・コスワースのNo.1ドライバーを選択。
スペインGPでシューマッハーの1回目のピットアウト時、シューマッハーのマシンと給油担当が接触し、メカニックが負傷した。2回目のピットインでは給油ノズルのトラブルで時間がかかるなど、フェラーリのピットワークにめずらしく不手際があった。
シューマッハーは開幕3連勝を含む、年間9勝でついに自身3度目のワールドチャンピオン。フェラーリ在籍ドライバーでは1979年のジョディー・シェクター以来となる21年ぶりのドライバーズタイトルを獲得した。
ドイツGPではスタート直後にシューマッハーがクラッシュリタイア。ポールポジションのクルサード(マクラーレン・メルセデス)が牽制してきてアウト側にラインを取ったところへ、フィジケラ(ベネトン・プレイライフ)に追突されてスピンしまった。シューマッハ3戦連続ノーポイント・・・。
24周目にコースに観客が入り込むハプニングが起こり、27周にセーフティカーが入った。バリチェッロがピットインに入った。
さらに33周目に雨が降り出した。他のドライバーがレインタイヤに交換するのに対し、バリチェッロはドライタイヤのまま。その後雨が弱まり、バリチェロのギャンブルが勝った。バリチェリ念願のフェラーリでの初優勝。ハプニングや雨という要素がなければ違う結果だっただろう。
最終戦マレーシアでの勝利により、コンストラクターズチャンピオンも獲得し、フェラーリとしては念願のダブルタイトルを獲得した。
19ポイント差でドライバーズ・ランキング2位になったミカ・ハッキネン(マクラーレン・メルセデス)にマシントラブルが多かった。これがなければフェラーリのチャンピオン獲得は難しかったかもしれない。
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