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| 1994年 |
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MACHINE :
412T1(3.5リッターV12 4バルブ)
412T1B(3.5リッターV12 4バルブ)
マシンデザイン :
412T1:ジョン・バーナード
412T1B:ジョン・バーナード グスタフ・ブルナー
DRIVER :
ジャン・アレジ(No.27)
ゲルハルト・ベルガー(No.28)
ニコラ・ラリーニ |
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| ONYX 1/43 412T1 |
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| ONYX 1/43 412T1B |
| バーナードデザインの412T1を投入。セナ(ウイリアムズ)、タンブレロに死す。グスタフ・ブルナーがT1Bへとモディファイ。 |
フェラーリはジョン・バーナードデザインの412T1を投入。オリジナリティあふれるデザインでティアドロップ型のサイドインテークが印象的。しかし、その後のグスタフ・ブルナーによる改良でT1Bへ進化させた際に、このティアドロップインテークはばっさりと切り捨てられた。空力的、安全性による改良とはいえ、T1Bのサイドポンツーンはかっこよくないと思う。レギュレーション変更に振り回され、マシンデザインを変更せざるを得なかったシーズン。
マシン名は、4バルブ12気筒、横置きトランスミッション(Transverse)から来ている。ややこしい・・・。1970年代の312Tシリーズを意識したネーミングだろうか?70年代からのフェラーリF1ファンにはちょっとうれしいネーミングだと思う。
リアカウルにエア抜きの穴をあけることをFIAが決定。ラム圧を下げる目的だがとてもカッコ悪い。95年には完全にエンジン上部のカウルの盛り上がり部分を全てなくすと決定した。しかし、各チームがスポンサーの広告スペース確保のために反対するとFIAはそれを承認。逆に広告スペースを確保する為に従来より大きなサイズを規則として定めた。
開幕後のテスト中にアレジが負傷。2戦をニコラ・ラリーニが出走。ラリーニは頑張り、地元のサンマリノGPで見事2位に入ったのだが・・・。
そう、94年のサンマリノといえば、セナ(ウイリアムズ)の事故死があまりにも衝撃的で、継続されたレースの方はあまり記憶に残っていないようです。フジテレビのテレビ中継もその日はセナに関するニュースを放送し、継続されたレースは翌週に放送された。ちなみに沖縄では翌週の放送はなかった(残念・・・)。
セナの事故なかりが注目されていたが、予選ではシムテック・フォードのローランド・ラッツェンバーガーが、クラッッシュして事故死。フロントウイングの不備が原因と言われている。
そんなシーズンでしたが、フェラーリに1991年以来の優勝が訪れたのは、ドイツGPでした。軽く高出力の043エンジン投入が大成功。ベルガーのポールトゥフィニッシュ。非常にひさしぶりでメチャクチャうれしかった。チタニウム製ギヤボックスの投入など、シーズンを通じてマシンが進化していくのは見ていて期待が持てた。数年前までは考えられなかった状況だった。
この年からレース中の給油が許可され、レース戦略がいっそう重要になった。
ティレル、右京大暴れ。マクラーレンやベネトンからオファーが来た。(本当か?移籍しとけばよかったのに・・・)
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