1985年

MACHINE :
156/85(1.5リッターV6ターボ)

マシンデザイン :
ハーベイ・ポストレスウエイト

DRIVER :
ミケーレ・アルボレート(No.27)
ルネ・アルヌー(No.28)
ステファン・ヨハンソン

前半戦アルボレートが絶好調も後半失速。8ポイント差でチャンピオンを逃す。

1.5リッターV6の85年モデルから156/85と命名された。1961年の156と区別する為に/85を付加したようだ。

エンジンの吸排気系を前年とは逆にしてデフューザーに吹き付けるタイプに変更。シャシーは初のコンピュータデザイン。ハーベイ・ポストレスウエイトの技術革新が進む。

アルヌーは開幕戦のみで解雇されてしまった。その後釜はヨハンソン。アルボレートは絶好調。カナダGPではアルボレートとヨハンソンでワンツーフィニッシュ。アルボレートのチャンピオンも夢ではないと思われたのだが、後半失速。エンジンコントロールシステムの変更が原因ではないかと言われている。わずか8ポイント差でアルボレートはチャンピオンを逃す、それもターボエンジンのブロウでリタイアした結果だった。アルボレートの最初で最後の輝いていた時期。

ヨハンソンは運のないドライバーだった。イモラでトップを走りながら燃料切れでストップ。この時代のグランプリではガス欠でストップはたまにありました。

アルボレートはドライバーズ・ランキング2位。
ヨハンソンはドライバーズ・ランキング7位。
コンストラクターズ・ランキング2位。

アラン・プロスト(マクラーレンTAG)がドライバーズ・チャンピオン。

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