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 Road Car 2000's

Ferarri 360スパイダー360スパイダー(2000年)
3586ccV8 3.6リッターからネーミング。
モデナのスパイダーモデルであるが「モデナスパイダー」とは呼ばず、「360スパイダー」と呼ばれる。ドイツCTS社の自動式の幌開閉システムを初採用。

画像はホットウィール製1/43モデル。
Ferarri 550バルケッタ550バルケッタ(2000年)
5473ccV12フロントエンジン 5.5リッターオープンモデルからネーミング。
デザインはピニンファリーナ。「550バルケッタ ピニンファリーナ」と呼ばれることもある。「BARCHETA」とはイタリア語で「小船」を意味する。448台の限定モデルで、マラネロではオプションだったレーシングスタイルシートが標準装備。シリアルナンバープレートが付くなど特別なものになっている。ソフトトップはあくまで簡易式のもの。

画像は2002年のイタリア旅行の際にローマで見かけた550バルケッタ。
Ferarri 575M マラネロ575Mマラネロ(2002年)
5748ccV12フロントエンジン 5.75リッター モディファイからネーミング。
550マラネロからスープアップ。排気量アップにともなってインテークが大きくなった程度で外観上はほとんど変わらない。パドルシフトによる2ペダルの「F1マチック」が搭載された。「M」はモディファイのイタリア語「モディフィケート」を意味する。

画像はイクソ製1/43モデル。
Ferarri Enzoエンツォ・フェラーリ(2002年)
5998ccV12 2シーターリアエンジン
288GTO→F40→F50→ENZOへと続くプレミアムモデル。フロントデザインが近代F1のハイマウントノーズを連想させる。トランスミッションは「F1マチック」のみでマニュアルは存在しない。デザインはピニンファリーナに在籍する日本人、ケン奥山(奥山清行氏)によるもの。発表時には349台の生産予定だったが、後に増産され399台と言われている。

画像はイクソ製1/43モデル。
CHALLENGE STRADALE(2003年)
3586ccV8 3.6リッター。
「360モデナ」「360スパイダー」「360Challenge」の最終モデルのロードバージョン「チャレンジ・ストラダーレ」。チャレンジ風のメッシュ・リア・グリルやレーシングストライプ。軽量素材を存分に使用し徹底的な軽量化が計られた。
Ferarri F430F430(2004年)
4308ccV8 2シーターリアエンジン 4.3リッターからネーミング。
360モデナの後継モデル。フロントの大きなインテークが往年の156F1のシャークノーズを彷彿とさせる。テールランプのデザインはエンツォを踏襲している。電子制御ディファレンシャル・システム(E-DIFF)搭載。
スパイダーモデル「F430スパイダー」も半年後にデビューした。スパイダーモデルのソフトトップは油圧で開閉する。時速5Km以下なら走行中でも開閉可能である。

画像はイクソ製1/43モデル。
スーパーアメリカ(2004年)
5748ccV12フロントエンジン。
「Super america」は、575Mマラネロを基本として回転式の電動格納ルーフを備えた北米市場向けモデル。ルーフに採用されたのはサンゴバン・セクリット社が開発したエレクトロクロミックガラスで電子制御で透過率を変えられるガラス。カブリオレでもクーペでも乗用可能。セミオートマ・マニュアルの2種あり。599台の限定販売。
フェラーリ612スカリエッティ612スカリエッティ(2004年)
5788ccV12 フロントエンジン 2+2モデル。車名は6リッター、12気筒を意味する。厳密には5788ccで、エンツォに積まれていたエンジンの方が5998なので6リッターに近いのだが、フェラーリ特有な強引なネーミング。
「Scaglietti」は現在はフェラーリに吸収された往年のカロッツェリアから命名された。マニュアルのほかにパドルシフトのF1マチックも用意されている。サイドのデザインはイングリッド・バーグマンに贈られた375MMのデザインがモチーフになっている。
2005年に「HGTCパッケージ」が発表された。これは、ハンドリングGTCパッケージと呼ばれるもので、CCMローター、6ポッド・カラード・キャリパー、ボール・ポリッシュ・モジュラー・ホイール、スポーツ・エグゾースト・システム、サスペンション、F1変速プログラムアップグレードソフトを装備したもの。

画像は京商製1/64モデル。サンクス・サークルK限定第2弾のブルーメタリック。
Ferarri 599GTB フィオラノ599GTB フィオラノ(2006年)
5,999cc V12 フロントエンジン2シーター 「Fiorano」はフェラーリ所有の自社サーキット。
F1マチックの進化版「F1 SuperFast」搭載。Cピラーとリア2灯式ランプが特徴的。
日本では某企業がフィオラノの商標を登録している関係で「599」と言う車名になる。
エンジンはエンツォに搭載されていたF140系。
575Mマラネロの後継車。

画像はホットウィール製1/64モデル。
612スカリエッティ セッサンタ (2007年)
フェラーリ60リレーのフィナーレ(2007/6/23)にマラネロで発表された「Ferrari 612 scaglietti sessanta」。セッサンタとはイタリア語で「60」という意味。フェラーリの60周年を記念したスペシャルモデル。
●2トーンのボディカラーと専用のインテリアカラーを採用。
●ルーフには透明度が好みに調整可能な新世代のエレクトロクロミック・ガラス・ルーフを装備。
●販売台数は60台限定。

612スカリエッティ セッサンタの画像はブログ記事でどうぞ。
F430 Scuderia (2007年)
4308ccV8 2シーターリアエンジン 4.3リッターからネーミング。
「F430」「F430スパイダー」「F430Challenge」の最終モデルのロードバージョン。
360モデナの際は「チャレンジ・ストラダーレ」とネーミングされたが、今回は「スクーデリア」と命名。「スクーデリア」とはイタリア語で「厩舎」を意味するが、フェラーリでスクーデリアと言えば「スクーデリア・フェラーリ」。すなわち「チーム」を意味する。思い切ったネーミングです。

F430から100キロ軽量化され、新しくなったF1 SuperFast、F430から搭載された電子制御ディファレンシャル・システム(E-DIFF)搭載、612スカリエッティHGTCパッケージにも採用されたカーボンセラミックブレーキ CCM採用。

2007年9月のフランクフルト・モーターショーでミハエル・シューマッハーによって正式にお披露目されるらしい。

F430 Scuderia画像はブログ記事でどうぞ。

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