1970年
■312B
3リッター 12気筒 水平対向ボクサー(Boxer)エンジンの頭文字からネーミング。
フェラーリ黄金時代を築くボクサーエンジンが初登場。
水平対向ボクサーエンジン(フラット12)と呼ばれることが多いが厳密には180度のV型エンジンである。
V12に対して軽量化、低重心化に成功。リアカウル上面をフラットにすることで空力にも貢献。
ジャッキー・イクスが最終戦までチャンピオン争いをするが惜しくも2位。ドライバーズタイトルはイタリアGPで事故死したヨッヘン・リント(ロータス・フォード)が獲得。
画像はダイドーデミタスコーヒー キャンペーンミニカー。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
●DRIVER :
ジャッキー・イクス
イグナツィオ・ギュンティ |
1971年
■312B2
3リッター 12気筒 水平対向ボクサー(Boxer)エンジンの頭文字からネーミング。312Bシリーズの2番目のモデルを意味する。
水平対向ボクサーエンジン(フラット12)と呼ばれることが多いが厳密には180度のV型エンジンである。
3戦までは312Bで出走。4戦目から312B2が登場。
前年の好調が嘘のように低迷。イクスとアンドレッティが各1勝。ジャッキー・スチュワート(ティレル・フォード)がチャンピオンを獲得。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
●DRIVER :
ジャッキー・イクス
クレイ・レガッツォーニ
マリオ・アンドレッティ
|
1972年
■312B2
3リッター 12気筒 水平対向ボクサー(Boxer)エンジンの頭文字からネーミング。312Bシリーズの2番目のモデルを意味する。
水平対向ボクサーエンジン(フラット12)と呼ばれることが多いが厳密には180度のV型エンジンである。
前年の312B2をモディファイしながら参戦。ドイツGP(ニュルブルクリンク)でのイクスの1勝のみに終わった。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
●DRIVER :
ジャッキー・イクス
クレイ・レガッツォーニ
マリオ・アンドレッティ
ナンニ・ギャリ
アルトゥール・メルツァリオ |
1973年
■312B3
3リッター 12気筒 水平対向ボクサー(Boxer)エンジンの頭文字からネーミング。312Bシリーズの3番目のモデルを意味する。
水平対向ボクサーエンジン(フラット12)と呼ばれることが多いが厳密には180度のV型エンジンである。
シーズン終盤には「312B3S」が登場。
画像はサクラの「312B3」。約1/55トミカサイズのミニカー。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
フランコ・ロッキ
●DRIVER :
ジャッキー・イクス
アルトゥール・メルツァリオ |
1974年
■312B3
3リッター 12気筒 水平対向ボクサー(Boxer)エンジンの頭文字からネーミング。312Bシリーズの3番目のモデルを意味する。
水平対向ボクサーエンジン(フラット12)と呼ばれることが多いが厳密には180度のV型エンジンである。
前年の312B3に改良を加え好調。翌年の312Tに近いフォルムを持つ。
レガッツォーニ1勝、ラウダ2勝。
ドライバーズランキングもレガッツォーニ2位、ラウダ4位。
完全に復調しました。
画像はサクラの「312B3」。約1/55トミカサイズのミニカー。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
●DRIVER :
クレイ・レガッツォーニ(No.11)
ニキ・ラウダ(No.12) |
1975年
■312T
3リッター 12気筒 横置きトランスミッション(Transverse)の頭文字からネーミング。水平対向ボクサーエンジンであることに変更はないが「B」は付かない。
フラット12と呼ばれることが多いが厳密には180度のV型エンジンである。
第3戦から312Tを投入。ラウダが5勝してドライバーズチャンピオンを獲得。
トランスミッションを横置きにすることで、最高のシャシーとナチュラルなハンドリングを実現した傑作マシン。
画像はカルツォ製1/43サイズ。翌年1976年の第1戦から3戦まで出走した「312T」カーナンバー1のラウダのマシンを再現。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
フランコ・ロッキ
●DRIVER :
クレイ・レガッツォーニ(No.11)
ニキ・ラウダ(No.12) |
1976年
■312T2
3リッター 12気筒 横置きトランスミッション(Transverse)の頭文字からネーミング。312Tシリーズの2番目のモデルを意味する。
フラット12と呼ばれることが多い水平対向ボクサーエンジンだが厳密には180度のV型エンジンである。
インダクションボックスの高さ制限によりエアインテークがコックピット左右に配置された。
ドイツGPのニキ・ラウダの大事故のマシンとしてもあまりにも有名。
画像のミニカーはエイダイグリップ製1/20サイズ。カーナンバー1ニキ・ラウダのマシン。
動画はこちら。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
フランコ・ロッキ
●DRIVER :
ニキ・ラウダ(No.1)
クレイ・レガッツォーニ(No.2)
カルロス・ロイテマン(No.35) |
1977年
■312T2
3リッター 12気筒 横置きトランスミッション(Transverse)の頭文字からネーミング。312Tシリーズの2番目のモデルを意味する。
フラット12と呼ばれることが多い水平対向ボクサーエンジンだが厳密には180度のV型エンジンである。
前年の「312T2」で引き続き参戦。
ニキ・ラウダが2戦を残しチャンピオンを獲得。残り2戦は出走しなかった。その2戦に出走したのがジル・ビルニューブ。しかもそのうちの1戦があの「F1世界選手権イン・ジャパン」。ジル・ビルニューブがコースアウトして死亡者が出たあのレースです。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
フランコ・ロッキ
●DRIVER :
ニキ・ラウダ(No.11)
カルロス・ロイテマン(No.12)
ジル・ビルニューブ(No.21・No.11) |
1978年
■312T2
3リッター 12気筒 横置きトランスミッション(Transverse)の頭文字からネーミング。312Tシリーズの2番目のモデルを意味する。
フラット12と呼ばれることが多い水平対向ボクサーエンジンだが厳密には180度のV型エンジンである。
■312T3
3リッター 12気筒 横置きトランスミッション(Transverse)の頭文字からネーミング。312Tシリーズの3番目のモデルを意味する。
フラット12と呼ばれることが多い水平対向ボクサーエンジンだが厳密には180度のV型エンジンである。
「T2」の特徴であったエアインテークが「T3」では廃止された。この年からミシュランのラジアルタイヤを使用。フロントウイングに大きくミシュランのロゴが入る。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
●DRIVER :
カルロス・ロイテマン(No11)
ジル・ビルニューブ(No.12)
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1979年
■312T4
3リッター 12気筒 横置きトランスミッション(Transverse)の頭文字からネーミング。312Tシリーズの4番目のモデルを意味する。
フラット12と呼ばれることが多い水平対向ボクサーエンジンだが厳密には180度のV型エンジンである。
フェラーリ初のグランドエフェクトマシン。ジョディ・シェクターがチャンピオン獲得。
●マシンデザイン :
マウロ・フォルギエリ
●DRIVER :
ジョディ・シェクター(No.11)
ジル・ビルニューブ(No.12)
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