■トーマシーマ
トーマシーマは1968年に顧客からの要望でトム・ミード(Tom Meade)が作ったマシン。
クーパーF1のシャシーにフェラーリ250GTのエンジンをミッドに搭載したもの。フォルムは限りなく330P4に近い。これは顧客から330P4のレプリカを作って欲しいと言われたから当然なのだが・・・。しかしデザインを真似されたとエンツォ・フェラーリが激怒したらしい。
そのため「(限りなく330P4に近い)トーマシーマ」をその後製作することは出来なくなってしまった。 |
■トーマシーマ3
実車はトム・ミード(Tom Meade)が作ったマシン。
エンジンは事故車(365GTB/4デイトナとも250GTとも言われている)から移植したフェラーリのV12。
デイトナは1969年に発表されたモデルなので、トーマシーマ3は1970年以降のものだと思われる。
鋳造ホイール、ノックオフスピナー、クロームのエキゾースト、ガルウイング。
画像はホットウィール製1/64モデル。
トーマシーマ3の詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■フェラーリ P5 ピニンファリーナ
1968年ジュネーブショーに出展されたレーシングプロトモデル。
ピニンファリーナのデザイナー「レオナルド・フィオラバンティ」の作品。
V12 3967ccの330P4をベースに制作された。
ヘッドライトは7個の角型ライトから構成されている。ドアはガルウイング方式。
画像はオートピレン製1/43モデル。
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■P6
1968年、P5の次にピニンファリーナが発表したスタディモデル。そのスタイリングから365BBの原型と言われている。 |
■フェラーリ 512S ピニンファリーナ
ピニンファリーナが1969年に発表したショーカー。フロントガラスとドア一体のオープンはこの時期に流行したデザイン。 |
■モデューロ
ピニンファリーナが1970年にフェラーリ512Sをベースに制作したショーカー。モデューロはイタリア語でモジュールの意。デザイナーはパオロ・マルティン。 |
■308GT RAINBOW
ベルトーネが1976年に308GTBをベースに制作したスタディモデル。シート後部に回転してルーフが納まる。雨が上がり晴れたらオープンに展開するというコンセプトのようだ。レインボーの名前の由来はこれだろう。
画像提供:フェラーリ生活@F355 |
■フィアット・ディーノスパイダー
ボディデザインはピニンファリーナ。申し訳程度のリアシートが付いた2+2のオープンモデル。
エンジンはフェラーリ製ディーノV6エンジン。初期型は2リッター、後期型は2.4リッターエンジンを搭載。
フェラーリが設計したディーノエンジンをフィアットの工場で製造。
フィアット傘下に入ったフェラーリが設計したディーノエンジンがフィアットで活用されたということ。代わりにエンツォは経営を持ち直すことができた。
エンツォの思惑とフィアットの思惑が一致したってことですね。
フィアット・ディーノスパイダーの詳細はブログ記事でどうぞ。 |
| ■フィアット・ディーノ・クーペ |
■ランチア・テーマ8.32
FIATとフェラーリ、ランチアの協力体制のもと販売されたフェラーリエンジン搭載車。
ランチア・テーマ8.32の詳細はブログ記事でどうぞ。
画像提供:フェラーリ生活@F355 |
■ランチア・ストラトス
フィアットで生産されたディーノエンジン搭載のランチア・ストラトス。
ランチアには最終的にディーノ246GTに搭載されていたのと同様の2.4リッターV6ディーノエンジンが積まれていた。1970年にトリノショーでデビューした「ストラトス」。
ストラトスという名前はイタリア語の「Stratosfera(成層圏)」からの造語。
ストラトスの詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■フェラーリ ミトス ピニンファリーナ
1989年東京モーターショーで発表されたピニンファリーナデザンによるコンセプトモデル。1984年のテスタロッサを元にデザインされたショーモデル。 |
| ■Rossa |
■ミレキリ
フェラーリ・ピニンファリーナ国際デザインコンテスト「神話の新コンセプト」優秀賞受賞デザイン。画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■トレ・ディビーゾ
フェラーリ・ピニンファリーナ国際デザインコンテスト「神話の新コンセプト」優秀賞受賞デザイン。画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■フィオラノ
フェラーリ・ピニンファリーナ国際デザインコンテスト「神話の新コンセプト」優秀賞受賞デザイン。画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■アスカリ
フェラーリ・ピニンファリーナ国際デザインコンテスト「神話の新コンセプト」優秀賞受賞デザイン。画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■Zagato 575 GTZ
2006年だと思うが、林良至という人物がザガートに発注して完成したスペシャルモデルらしい。「575」だからフェラーリ575Mマラネロがベースになっているのかな?(まさか575GTCベースって可能性もあるか?)
Zagato 575 GTZの画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■F90
エンリコ・フミアがデザインしたクルマ。ブルネイのスルタン国王が512TRベースで制作を依頼した。
F90の詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■GG50
ジウジアーロがデザイナー活動50周年記念モデルとして発表したクルマ。「612スカリエッティ」をベースにワンオフで製作された。
GG50の詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■FXX(2005年)
6262ccV12 リアエンジン 助手席は装着・非装着の選択が可能。
ネーミングはエンツォがプロトタイプ時代に呼ばれていた「FX」に「X」を加えた。29台限定モデルだが、2006年にミハエルに30台目のFXX(ブラックボディ)がプレゼントされている。
エンツォ・フェラーリからの進化型。エンジンはボアアップされている。
ヘッドライトとリアウイング、レーシングストライプが特徴的。
FXXは公道でもレースでもなくサーキットを走るオーナーのために作られた特別なモデル。だからコンペティションモデルでもロードカーでもない本当にスペチアーレなモデルなのです。
FXXのミニカーのブログ記事はこちら |
■FXX Evoluzione(2007年)
FXXプログラムが2007年で終了するにあたり、2008年から2年間の新しいFXXプログラムがエボリューションマシンとともに発表された。フェラーリ公式サイトでは「New evolution package for the FXX programme」とアナウンスされた。
エボリューションパッケージは、馬力アップは勿論のこと、コックピットのスイッチでトラクションコントロールのセッティングが変更できるらしい。それが9種類もあって、更にコーナーごとに選択しながら走れるらしい。F1マチックも最新のものにアップグレードされるようだ。
空力もさらに進化したようで、ディフューザー、リアフラップがモディファイ。アクティブ・フロントスポイラー・コントロールシステムなるものもあるようだ。外観からはっきりわかるのは、赤字に白のストライプのラインが変更になった。また従来は装備されていなかったサイドミラー部分に後方視認用のカメラが装着されている。
FXX Evoluzioneのブログ記事はこちら |
■P4/5
「フェラーリP4/5 by ピニンファリーナ」とも呼ばれる。アメリカの映画監督ジェームス・グリッケンハウスが、ピニンファリーナに依頼して製作したワンオフ・モデル。ベース車両はエンツォ・フェラーリ。2006年頃に話題になった。
ジェームス・グリッケンハウスはピニンファリーナに対して、往年の名車330P4の現代版を製作するように依頼したらしい。
ジェームス・グリッケンハウスは往年の名車「330P4」を所有しているそうだ。
車両製作にかかった費用は約300万ドル(約3億5000万円)以上。これは製作にかかった費用でベースのエンツォの車両価格は別途だそうだ。
P4/5の画像と詳細、グリッケンハウスが何者なのかはブログ記事でどうぞ。 |
■600GTO
2007年5月10日頃に海外のサイトで情報が出始めた謎のフェラーリ。
599GTBフィオラノベースのマシンで、ピンンファリーナが製作するらしい。2007年9月12日のフランクフルトモーターショーに展示されるかもしれないそうなので、楽しみに待とう。
600GTOの画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■バンデンブリンクGTO
2007年6月1日頃に海外のサイトで情報を見つけた「Ferrari 599GTO by Vandenbrink」。
バンデンブリンクデザインというオランダの会社が599GTBフィオラノをベースに5台のみ製作。
バンデンブリンクGTOの画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |
■F430 Spider Biofuel
2008年1月13日開幕の「NORTH AMERICAN INTERNATIONAL AUTO SHOW=北米国際自動車ショー(通称:デトロイトモーターショー)」でバイオ燃料で走るF430が発表された。販売されるみたいだからコンセプトカーではないのかな?
F430 Spider Biofuelの画像と詳細はブログ記事でどうぞ。 |