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2008年7月 2日

「312P」。ソリド缶箱シリーズのフェラーリミニカー。大きく、重く、速くない・・・312P。



ソリドの缶箱シリーズフェラーリミニカー「312P」

先日紹介した「312PB」に続き、いつもコメントを寄せてくださる「シューマッハ★おたっき~」ブログのグラッツェ・シューミーさんから譲っていただいたソリドの缶箱シリーズフェラーリミニカー(1/43)です。ありがとうございます!

今回は「フェラーリ312P」。

先日紹介した「312PB」の際にちらっと触れましたが、「312PB」の基になったマシン。

ミニカーの個体は、1969年のル・マンに出走した19号車。クリス・エイモン+ピーター・シェティ組。あっけなく1時間目にリタイア・・・。

ミニカーの個体は、1969年のル・マンに出走した19号車。クリス・エイモン+ピーター・シェティ組。あっけなく1時間目にリタイア・・・。

大きく、重く、速くない・・・。空力に難点ありのマシンだったそうです。

大きく、重く、速くない・・・。空力に難点ありのマシンだったそうです。

1969年はエンツォが会社経営に苦しんでいた年。

そして、1969年6月21日。フェラーリとフィアットの資本提携が発表された。

▼持ち株配分
40% フィアット 
49% エンツォ・フェラーリ
10% ピエロ・フェラーリ
1%  ピニンファリーナ

契約内容には「エンツォの死後、エンツォの持ち株はフィアットへ譲渡される。ロードカーはフィアットが管理する。レーシング部門(スクーデリア・フェラーリ)はエンツォが管理する。」とあったそうで、エンツォには願ってもない契約だったようだ。この契約書も紫のインクでサインしたんでしょうね。

エンツォの紫のインクについてはこちらからどうぞ。


フェラーリ混乱期に在籍し、速さを結果に結び付けられなかったという点では、ジャン・アレジを思い出してしまいます。

1969年のル・マンに出走したクリス・エイモンは、スクーデリア・フェラーリでF1をドライブしていました。

1967~1969年の3年間で出走96戦。最高位2位。ポールポジション5回。ファーステストラップ3回。ニュージランド出身のスピードのあるドライバーでした。

しかし、前述の通り当時のフェラーリは経営が思わしくなく混乱状態。

まともに走らないフェラーリのマシンに見切りをつけ、マーチへ移籍してしまいました。

不運なことに翌1970年のF1マシン「312B(12気筒ボクサーエンジン)」が傑作でしたから、残留していればチャンピオン獲得も夢ではなかったのではないか? と言われました。

フェラーリ混乱期に在籍し、速さを結果に結び付けられなかったという点では、ジャン・アレジを思い出してしまいます。

ドライバー年表はこちら。


これはカードの裏面。ソリドの缶箱シリーズフェラーリミニカーのラインナップのようです。

これはカードの裏面。ソリドの缶箱シリーズフェラーリミニカーのラインナップのようです。これで全部なのかな? この後にも発売されたのだろうか?


4601  V12F1  No.26
4602  312P  No.19
4603  512S  No.6
4604  312PB  No.30
4605  512M  No.25
4606  250GTO  No.11

250GTOが入手できればこのカードにある分はフルコンプ。縁があれば将来どこかで目にするでしょう。あせらずのんびりコレクションを続けます。20年前からずっとそんなスタンスだからね。

投稿者 shigeo : 2008/07/02 | 【category:ミニカー(いろいろ)】 | アカクテハヤイフェラーリF1のRSSについて

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