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2008年06月29日
400SAは12気筒なのに400? アシェットフェラーリコレクションの青い400SAは美しい。

横浜のT氏からアシェットフェラーリミニカーコレクション譲って頂きました! いつもありがとうございます!

箱の中身はこの2台。
No.19 400SA
No.20 330P4
「SA」って言っても「サービスエリア」じゃありませんよ。ましてや「スーパーアグリ」でもありません(笑)。
「超米(スーパーアメリカ)」です(笑)。

1962年に販売されたアメリカ市場向けの「フェラーリ400Super America」。
■60度V12エンジン
■SOHC2バルブ
■3967cc
■340HP
■歴代スーパーアメリカモデル
1955年 410スーパーアメリカ
1962年 400スーパーアメリカ
2004年 スーパーアメリカ
1955年の「410」は、4961cc÷12=410。1気筒あたりからネーミングですね。12気筒の基本のネーミングです。
で、1962年のスーパーアメリカ。従来のネーミング方法では「3967÷12=330」で330と呼びそうなのだが、どういう訳か4リッターだから「400」になったみたい。「330P」シリーズと区別するためかな。でも、Pシリーズの方が後年だよねぇ。不思議だ。
2004年の575マラネロベースのスーパーアメリカでは、「スーパーアメリカ」だけですよ。排気量の数字すらなし!
フェラーリのネーミングルールは昔からアバウトですね(笑)。

「メタリックブルー」って言うのかな? 「パールブルーメタリック」?
塗装がきれいです。やはりラグジュアリー系のフェラーリは青が似合うね。612スカリエッティのコーンズ特別仕様車も青だったし。

「400SA」は顧客の要望により、外装も内装もオーダーメイドできたらしいです。ピニンファリーナや他のカロッツェリアにオーダーして、合計で23台が製造されたと言われています。それぞれの個体に差異があるはずです。
ちなみに、1962年はフェラーリの経営状態が思わしくなく提携先をさがしていた頃ですね。翌63年はフォードとの交渉が契約直前で破談になった年です。
ちなみに、この破談がフォードにあの名車「GT40」を作らせたと言われています。「GT40」が誕生したという点では破談でよかったと個人的に思います。
ちなみに、最近のフェラーリも「612スカリエッティ One to One プログラム」とか、顧客の好みに合わせていろいろと組み合わせができるらしいですね。オーダーしてみたいもんです。
投稿者 shigeo : 2008/06/29 | 【category:アシェット フェラーリコレクション】
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