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2007年10月20日

三つ巴の最終戦。1986年のマンセル、ピケ、プロスト以来だ。フェラーリは絡んでないけど・・・。



◆2007年ブラジルGP直前のドライバーズポイント
1位 107pt ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
2位 103pt フェルナンドアロンソ(マクラーレン・メルセデス)
3位 100pt キミ・ライコネン(フェラーリ)

今年2007年の最終戦ブラジルGPは、ハミルトン、アロンソ、ライコネンの三つ巴の争いです。それぞれにどのようにフィニッシュすればいいのか条件は違いますが、ハミルトン優位に間違いはないだろう。しかし、アロンソやライコネンにも可能性はあります。

決勝は目が離せない展開になるでしょう。各ドライバーのポジションを注意しながら見る必要もありますからね。
標高の高いサーキットですから天気が不安定になるかもしれない。日本GPや中国GPのように天候による波乱を期待したいなぁ。
でも、また今回も沖縄ではフジテレビ地上波予選の放送がありません。沖縄に限らず、地方局の地上波は予選を放送するつもりがないのかっ! CS契約しろって? 弱者救済してくれよ! 地方局!

時期は違いますが1993年のブラジルGPは突然の豪雨で波乱の決勝でした。
1993年ブラジルGPの波乱の様子は以前記事にした動画でご覧下さい。

今年の最終戦は、フジテレビが「21ぶりの三つ巴」と盛り上げています。

21年前の1986年に三つ巴の最終戦があったのです。当時の最終第16戦はオーストラリアGP。アデレード市街地コースで行われました。

ナイジェル・マンセル(ウィリアムズ・ホンダFW11)
ネルソン・ピケ   (ウィリアムズ・ホンダFW11)
アラン・プロスト  (マクラーレン・TAGポルシェMP4/2C)

この3人がチャンピオン争いをしていた。
ポイント制度が今とは違って、全16戦のうち成績のいい11戦のポイント合計で争われていた。
マンセルが有利なポジション。2007年で言うハミルトンの立場。
ピケとプロストはとにかく優勝してマンセルの4位以下を願うという状況でスタート。
1986年はマクラーレンよりもウィリアムズのマシンが速かった。そして15戦終了時点で、マンセル5勝に対し、ピケ4勝、プロスト3勝。マンセルが優位だろうと誰もが思っていたはず。
だからこそホンダ初のドライバーズタイトル獲得をひと目見ようと本田宗一郎も観戦に来たんだろうね。

レースでは半分も消化しないうちに、プロストがゲルハルト・ベルガー(ベネトンBMW B186)と接触。タイヤをパンクさせピットイン。ここでグッドイヤーがプロストのタイヤを見て「磨耗は少ないから交換不要」と判断した。これが後の波乱の原因と言えるだろう。当時は燃料補給は禁止されていたので、ピットトップするのはタイヤ交換の為だけ。

しかし82周レースの63周目にトップ走行中のケケ・ロズベルグ(マクラーレン・ポルシェ -ニコ・ロズベルグのお父さんね-)の右リヤタイヤがバーストしてリタイア。

そして64周目に3位走行中のマンセルは、バックストレートを287km/hで走行中に左リヤタイヤがバーストしてリタイアしてしまった!

マンセルがリタイアしたので、ピケかプロストの優勝した方がチャンピオン。
しかし、トップ快走中のピケはタイヤ交換しなければならない。プロストは既にタイヤ交換しているのでピットイン不要。これで順位が逆転。燃費を気にして走るトッププロストとニュータイヤで攻めまくる2位のピケ。

マンセルはピケ、プロストが優勝しないことを願っただろう。

結局プロスト、ピケの順でフィニッシュ。プロストが2年連続チャンピオン。
これが「無冠の帝王マンセル」の始まりでした。

このストーリーを頭に入れてYouTubeの動画を見てくださいね。ちょっと長いけど・・・。

火花を上げながら走る懐かしいF1の映像です。当時は、シャシー下部にマグネシウムを塗っておいて、路面と接触すると火花があがるようになっていた。シャシーがどれくらいこするか見るのが目的だったはず。

ちなみに、フェラーリはハーベイ・ポストレスウエイトデザインの「F186(1.5リッターV6ターボ)」で参戦。
ステファン・ヨハンソンが1LAP遅れながら3位。ミケーレ・アルボレートはリタイアでした。地味ですねぇ。シーズンで1勝もできなかった・・・。
1986年のF1プレイバックはこちら。

とにかく、三つ巴の戦いで何が起こるかわからない!
ライコネンに頑張ってもらって、2007年の最終戦を後世に語られる伝説にしてもらいたいですね。もちろんライコネンがワールドチャンピオンになるという結末ですよ! フォルツァ! ライコネン!

投稿者 shigeo : 2007/10/20 | 【category:フェラーリの動画】 | アカクテハヤイフェラーリF1のRSSについて

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