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2007年6月30日
フェラーリ250GTO 1962年のル・マン出場の19号車。サークルK・サンクスの第3弾ミニカー。

サークルK・サンクスフェラーリミニカーコレクション第3弾のフェラーリ250GTO。サイズは1/64。
250GTOは、2953ccV12 1気筒あたりの排気量250ccからネーミング。
コロンボ系250ユニット搭載。GTOの「O」はイタリア語でホモロゲートを意味する「Omologato(オモロガート)」が由来。62年~64年までGTクラスで3年連続でワールドチャンピオンを獲得した傑作マシン。
画像のミニカー19号車は、1962年にル・マンに出場したマシンでドライバーはジャン・ギシェ+ピエール・ノブレ組。総合2位/GTクラス優勝。
ちなみに総合優勝はゼッケン6のフェラーリ330TR。オリビエ・ジャンドビアン+フィル・ヒル組。
サークルK・サンクスフェラーリミニカーコレクション第3弾では、19号車のほかに、1962年の22号車(総合3位/GTクラス2位 エリデ+ブーリーズ組)と、1963年の25号車(総合4位/GTクラス2位 エリデ+デュメイ組)が発売された。こちらはスルー。一番欲しかった19号車を入手できたのでそれで満足。
そう言えば、1962年のル・マンにはフェラーリ250GTOブレッドバンも出走しました。フェラーリマニアならご存知のあのバンです。
私が入手したサークルK・サンクスフェラーリミニカーコレクション第3弾のミニカー達はこちら。
サークルK・サンクス フェラーリミニカーコレクション第3弾10車種26種類のリストはこちら。
第4弾の「FXX」とか「・・・」とか「・・・」は、後日手元に届く予定。楽しみだ。
投稿者 shigeo : 2007/06/30 | 【category:ミニカー(サークルK・サンクス)】 | アカクテハヤイフェラーリF1のRSSについてこの記事についてTwitterでつぶやく
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