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2007年4月 6日

ニキ・ラウダのクラッシュ映像。1976年ドイツGP ニュルブルクリンク フェラーリ312T2。



1975年、フェラーリの傑作マシン「312T」でドライバーズ・タイトルを獲得したニキ・ラウダ。1976年も進化した「312T2」にカーナンバー1でチャンピオンを狙う。

しかし、第10戦ドイツGP(ニュルブルクリンクサーキット)でクラッシュ炎上し、瀕死の重傷を負ったニキ・ラウダ。タイヤのトラブルとも言われているが、後年ラウダが「あれはサスペンション破損が原因」と発言したようだ。

このシーズンそれまで9戦中5勝。ライバルのジェームス・ハントは9戦中2勝。絶好調だっただけに信じられないクラッシュ。生きているのが不思議なくらいの重傷。

しかし、6週間後の第13戦イタリアGPで奇跡のカムバック!それだけでもすごいのに見事4位入賞!
最終戦日本GP(F1世界選手権・イン・ジャパン)までチャンピオン争いが続く。

ラウダの欠場の間にハントが着実にポイントを重ねたが、最終戦の時点でラウダが3ポイントリード。これも驚きだ。そして日本GP(F1世界選手権・イン・ジャパン)のフジ・スピードウェイで雨のためラウダが勇気ある撤退。ハントが4ポイントを獲得し逆転チャンピオンになる。

このラウダの行動がエンツォ・フェラーリとの仲たがいの原因になったと言われている。

後年のニキ・ラウダのインタビューで「チャンピオンを獲得出来なかったのは富士の雨でのレースの棄権ではなく、ドイツでサスペンションが壊れたのが原因なのだ。」と語っていた。

確かにラウダの言うとおりだよね。あれだけの大事故で生きてるだけで不思議なのに「不死鳥」のように復活。あと一歩でチャンピオン獲得だったんだから。しかもクラッシュしてなければ、数ポイントは獲得していただろうから、フジを待たずしてタイトル獲得してたかもしれないね。

翌年1977年にはしっかりとドライバーズタイトルを獲得し、2戦を残しフェラーリを離れるラウダ。

ってことはドイツのクラッシュがなければ3年連続でドライバーズ・タイトルを獲得していたはず。

投稿者 shigeo : 2007/04/06 | 【category:F1グランプリ】【category:フェラーリの動画】 | アカクテハヤイフェラーリF1のRSSについて

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