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2006年10月27日
フェラーリのラリーマシン「308GTB」。ライトポッド(補助灯)がかっこいいよね!

ブラーゴの1/43サイズの「308GTB」。ロードカーではなくラリー用のマシンです。10年以上前に購入したミニカー。どこで買ったかは全く覚えていないが・・・。
現在ほどミニカーブームも無かった時代、フェラーリのモデルカー(ミニカー)を手軽に購入できるミニカーメーカーと言えばイタリアの「ブラーゴ」でした。
1/18というサイズを世に広めたのもブラーゴと言われている。私も20年近く前1/18サイズの「288GTO」を購入しました。現在、ブラーゴのミニカーは30台程持っています。1/18、1/24、1/43、1/87サイズです。他のメーカー(ホットウィール、イクソ、PMA、ブルム、バン、ヘルパ)に比べたら出来は悪いかもしれませんが、いい味出してますよ。私は好きです。
で、画像の308GTBのミニカーはカーナンバー「32」、メインスポンサーは「SABA」。イタリアの家電メーカーらしい。TV・VIDEO・HIFI の文字もありますしね。イタリア語だろうから「サバ」と発音するのだろう。イタリアYahoo!で探しましたが見つかりませんでした。
補助灯がかっこいいよ。私はラリーにあまり詳しくないので知りませんでしたが、ライトポッドというらしいですね。とにかくフェラーリがラリーに参戦していたなんてこのブラーゴのミニカーを買って初めて知りました。
ちなみに、車体のその他のロゴは
FERODO
SIEM (ライトメーカー)
CARELLO (イタリアのライトメーカーらしい)
CHAMPION
KONI
このミニカーの実車にはどんなヒストリーがあるのだろうと雑誌などを見て得た私の知識です。
1976年にFIAがグループ4の最低生産台数規定を緩和したため、308GTBのホモロゲーションが認められた。グループ4のラリーレースの中でも、ターマックと呼ばれる舗装路中心のレースに参戦。
ラリーへの参戦理由として70年代後半のランチア・ストラトスの圧倒的な力を誇っていたことがあった。ターマックであれば308GTBでも活躍できると考えたのだ。
何故かと言えば、ランチア・ストラトスは246GTのエンジンを積んだミッドシップマシンだったからだ。
活動に関しては、フランスの代理店シャルル・ポッジとフェラーリの特装部門ともいえるミケロットが連携して308GTBラリーマシンを作り上げた。ミケロットが有名になったのもこの308GTBのラリーでの活躍だった。
FIAは1982年にカテゴリーを変更。
グループ4からグループBへとレギュレーションが変更になったため、ミケロットも308GTBのグループBマシンを準備した。
並行して後の288GTOにつながる「308GT/M計画」が進められた。
288GTOはホモロゲーションを獲得する為に生産されたモデルであったが、レギュレーション変更でホモロゲーション獲得はできなかった。デザインはピニンファリーナ。結局ラリーには参戦しなかったが、後の
288GTOエボルツォーネそしてF40へ進化していくマシン。
308GTBはグループ4及びグループBのために31台製作されたと言われている。
308GT/Mは3台のみ製作されたと言われている。
投稿者 shigeo : 2006/10/27 | 【category:ミニカー(いろいろ)】
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